一喜一憂
ここだけの話ですが私、実は阪神タイガースのファンになって30有余年でして、今年もプロ野球のレギュラーシーズン開幕戦を迎えるにあたって、誠に心が引き締まる思いです。
毎年、開幕時は「今年こそ優勝やで!!」と思いを馳せてたのに5月には失速して、後は長い消化試合をしていたのが今は昔、最近は終盤まで優勝争いが出来るチームになりましたね。(チーム補強に賛否両論ありますが…)
しかし、現在43才の私がタイガースの優勝を経験したのは、これまでたった3回だけというのもまた事実でして、タイガースファンというのは結構、ストレスが溜まる人種なのかもしれません。
しかし今年、投手陣はロッテからコバヒロ(小林宏之)を、ドラフトでは東京ガスから榎田を獲得し、去年投げてない岩田が復活して、ひょっとしたら投手王国!?の様相を呈しております。
打つ方は、昨年の最多安打記録を作ったマートンや打率2位の平野に、プロ野球選手会会長の新井、ブラゼルや城島など昨年同様、新ダイナマイト打線は充実してるのでは思っております。(あまり若手が育っていませんが…)
語り出せば語り尽くせませんが、12日(火)のマエケンのカープとの開幕戦に7-4で勝利し、試合結果に一喜一憂する一年が始まったなぁ〜と感慨に耽っております。
ちなみに、今月は3回ほど甲子園に行く予定なのですが、現場で見ると勝ち負けがどうでもよくなるのは、何故でしょう…。(酔うて訳分からんだけやん!!)
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