ま、まさか…

ヒーマー

2009年06月14日 11:10

13日(土)、月曜からの修学旅行を前に、伸びに伸びきった次男の髪の毛を切るべく、
某散髪屋さんにやって来ましたぁ〜。
(土曜日やからなのか、既に5人待ち)



続々とお客さんが来るので、ただ待ってる私の居場所が無くなり、順番待ちの次男に1,000円渡して、車で待機することに。
(小学生は800円ですねん)


散髪屋の駐車場で待つこと30分、いつもとはちょっぴり違う髪型で、店を出てきた次男が開口一番、
「1,500円やったから足らん分、小遣いから出したで!」と言いますねん。
(だから、800円ちゃうのん!?)


私「シャンプーしてもうたん?」
次男「いや、カットと顔剃りだけやで」
(ま、まさか…)



言うん忘れとりましたが、小6の次男は私より立派な体格ですねん。
(体重は、私の方がちょっぴり軽いですし…)


次男と店に入り、お金を払ったレジのお姉さんを見つけて、
私「コイツ、こう見えて小学生ですねん」
お姉さん「えっ!?」
私「ひょっとして、高校生に見えた?」
お姉さん「はい…、あまりに背が大きかったので…」
私「中学生ならともかく、こんなアホな顔の高校生は、居てへんで」
お姉さん「すいません…」


レジのお姉さんから700円返してもらい、これにて一件落着
(アホな顔と言われて、憤慨してる次男の頭を見て、謎が解けました)


どおりで、次男の髪型がそこらの高校生ぽく、ちょっぴりオシャレになってた訳ですわぁ。
(何でも年相応が、一番です)


そんな次男にとうとう、腕相撲でも勝てなくなってしまい、嬉しいやら寂しいやら…。
(三男が、最後の砦か…)

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